五角形のいびつな在来浴室を暖かく快適なユニットバスへ

  • 変形スペースに収めたユニットバス(TOTO サザナ 1717サイズ)
  • 断熱材を充填し、暖かくなった洗濯室
  • 複層ガラスで断熱性の高まった窓
  • 断熱仕様の床下点検口・収納庫
  • 開き戸から引き戸へ変更する事で使い勝手の良くなった入口

Before

ビフォービフォー

DATA

リフォーム箇所 浴室・洗濯室・給湯器(エコキュート)
建物種別 戸建て木造2階建て
工期 約3週間
完工年月 2019年7月
費用 約300万円
場所 加西市
家族構成 夫婦+母+子供1人

 

コメント欄

もともと納屋であったところに作られたいびつな形状の在来浴室と洗濯室はとにかく冬が寒いとの事でした。断熱性を高めるために壁・床・天井、全てを一度解体し、高性能の断熱材を充填。変形スペースに目一杯入るサイズで選定したTOTO製のユニットバスには、浴室換気乾燥暖房機も装備されています。また、既設の窓も断熱性・遮熱性の高いLOW-E複層ガラス窓へ入れ替え、さらに断熱性をアップ。その他にも狭い入口スペースについていた開き戸は引き戸へ変更する事で、暖かく使い勝手の良い空間へと変わりました。