K様邸
リフォーム
加古川/Kakogawa
光と質感にこだわった和洋折衷のLDK
L型キッチンの配置や間仕切りとなっていた食器棚の為、活用しきれていなかったダイニング。今回キッチンや収納の位置、さらには窓も変えることで、明るく、お使い勝手の良いダイニング空間となりました。新たに入れたキッチンはLIXILのリシェル。セラミックの天板が高級感を演出しています。
Before
After
DATA
築年数 | 40年 |
---|---|
建 物 | 戸建て |
構 造 | 木造2階建て |
面 積 | 42.7㎡ |
工 期 | 約2カ月 |
費 用 | 900万円~ |
設計担当者の声
動線が悪く使いにくかったダイニングを有効に使いたいというのがお施主様からのご希望でした。間取りは変えず、キッチン・収納の向きや位置を変えることで、ダイニングが活用できる動線を作りました。
また、明るく居心地の良い空間にする為、照明や開口等、光を取り入れる工夫を行い、リビングとして使用する和室との調和、「和洋折衷」をテーマにプランしました。