全面リフォーム

Full Renovation

K様邸

リフォーム

加古川/Kakogawa

光と質感にこだわった和洋折衷のLDK

L型キッチンの配置や間仕切りとなっていた食器棚の為、活用しきれていなかったダイニング。今回キッチンや収納の位置、さらには窓も変えることで、明るく、お使い勝手の良いダイニング空間となりました。新たに入れたキッチンはLIXILのリシェル。セラミックの天板が高級感を演出しています。

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ダイニングと和室との間の垂れ壁は採光の為、開口し、格子を新調。和風にも洋風にもマッチする明るい空間に仕上げました。スポットライト、間接照明等の配灯や、床材にもこだわりました。

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和室の聚楽は明るめの色へと塗り替え、新たに作った格子が光を取り入れることで、明るい空間へと生まれ変わりました。和室・縁側に敷いた半帖畳はグレー色を選び、居心地良く、和モダンな雰囲気を演出しています。

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断熱ドアに入れ替えた勝手口には、周囲の雰囲気と調和する様に色・形状を選びました。統一感のある照明もこだわりのポイントです。

Before

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After

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DATA

築年数 40年
建 物 戸建て
構 造 木造2階建て
面 積 42.7㎡
工 期 約2カ月
費 用 900万円~

設計担当者の声

動線が悪く使いにくかったダイニングを有効に使いたいというのがお施主様からのご希望でした。間取りは変えず、キッチン・収納の向きや位置を変えることで、ダイニングが活用できる動線を作りました。
また、明るく居心地の良い空間にする為、照明や開口等、光を取り入れる工夫を行い、リビングとして使用する和室との調和、「和洋折衷」をテーマにプランしました。